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独自の5つの観点からRPAツール「WinActor®」のシナリオを無償で分析・評価する、「シナリオ診断サービス」を開始

作成者: Human Resocia|2020/11/09

RPA活用に向けたアドバイスを提供し、企業の自動化・生産性向上への取り組みを支援

総合人材サービス会社で、RPAを活用した業務自動化支援サービスを展開するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢、以下「当社」)は、独自の5つの観点からRPAシナリオ(※1)を無償(※2)で診断する、「シナリオ診断サービス」の提供を開始します。本サービスは、RPAツール「WinActor®」(※3)を利用する企業が対象で、専門家がアドバイスすることにより、効率的・有効的なRPA活用を促進し、企業の業務自動化・生産性向上を支援します。

【本件のポイント】
●RPAの活用は増える一方、シナリオ作成力に課題を抱える企業が多い
●導入、教育、活用、そして展開までの一貫支援から得たノウハウを元に、シナリオを評価する5つの観点を独自に開発
●無償でシナリオを診断し、効率的・有効的なRPA活用を促進
※1 シナリオとは、作業をフローチャート形式で手順化したもので、このフローチャートをもとにRPAが作業を自動実行します。
※2 ウェブサイトからのお申し込み限定で、無償で診断します。
※3 WinActor®は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
 
▲シナリオ診断レポートサンプル
 

背景: RPAの活用は拡大している一方、シナリオ作成力が課題に 

 業界や企業規模を問わずRPA活用は拡大していますが、RPAシナリオの作成に課題や不安を抱えている企業も増えています。当社が実施したアンケート(※4)でも、50本以上のシナリオを運用・実行し、社内でのRPA活用が進んでいる企業においても、約4割が「シナリオの効率的な作成が難しい」ことがRPAの全社展開の阻害要因になっていると回答しています。RPA活用を拡大するうえで、シナリオ作成力の向上が課題となっています。
 
※4 当社RPA操作研修参加者および導入支援企業担当者へのアンケートより
 調査期間: 2020年1月6日~2020年7月31日
 有効回答数: 1,016件
 調査方法: インターネットによるアンケート回答方式

「シナリオ診断サービス」の概要 

 本サービスでは、自社で作成したシナリオの効率性や有効性などに不安や課題を抱えている「WinActor®」利用企業を対象に、当社が無償で、実行・運用中のシナリオを分析・評価します。診断結果は、(1)RPA5つの観点別診断、(2)RPA全体プロセス別診断の2つの側面から解説とともにレポートし、課題と対応策についてのアドバイスを提供します。
 
●RPAシナリオ診断5つの観点
  これまで、550社を超える企業へのRPA導入支援と、約1,300社へのRPA担当者育成研修から得たノウハウを元にした5つの観点から、シナリオを評価し、診断します。


●詳細およびお申し込み先
 利用料: 無償(ウェブサイトからのお申し込み限定)
対象: RPA「WinActor®」を利用しており、自社で作成したシナリオを運用・実行中の企業
※ご利用の流れや注意点につきましては、上記ウェブサイトにてご確認ください。
 

RPAを活用した業務自動化・省力化支援サービスについて

 「Work Innovation」をミッションに、RPAソリューションを活用した業務自動化・省力化による、生産性向上を支援しています。ユーザー企業自らが使いこなせるRPAサービス提供に向け、導入支援から教育を中心とした活用支援、そして全社展開に向けたサポートまで、RPAの活用を一貫して支援しており、リモートでの研修やコンサルティングなど、支援サービスを拡充しています。RPA担当者向け教育受講者は、延べ約1,300社、9,000名超、導入支援企業は550社超(2020年9月末現在)。
 
サービスサイトURL: https://resocia.jp/corporate/solution/rpa/
 
 
■本件に関するお問い合わせ■ 
 ヒューマンリソシア式会社 広報担当 吉田
E-mail:resocia-pr@athuman.com
 
■ヒューマングループに関するお問い合わせ■ 
ヒューマングループ 広報担当 原、安永
E-mail:kouhou@athuman.com