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「東洋経済オンライン」の記事にて、当社発表レポートおよび人材紹介事業部長のコメントが紹介されました

作成者: human_resocia|2024/07/24

「東洋経済オンライン」のゼネコン技術者の就職状況に関する記事にて、当社発表レポートおよび建設技術者・専門職に特化した人材紹介事業部・事業部長のコメントが紹介されています。

◆掲載先: 東洋経済オンライン
◆掲載日: 2024年7月23日付
◆掲載URL: https://toyokeizai.net/articles/-/780311

タイトル: ゼネコン技術者「現場女子」が4人に1人の就活実態

(一部抜粋)

建設業界へ就職する学生が増えている。学生全体の中でも、建設業への就職者数を底上げしているのは女子学生だ。

ヒューマンリソシアによる分析データを見ると、建設技術者として就職する女性新卒者の数は、直近10年で2倍以上も増加していることになる。いまや建設技術者として就職する学生の4人に1人は、女性が占めるようになっているのだ。

建設技術者とは、建築士や設備設計技術者、施工監理技術者といった工事現場で活躍する職種に従事する人のことを指す。最近はそういった職種で活躍する女性は「現場女子」「けんせつ小町」などと呼ばれ、業界全体に活気をもたらす存在になっている。

現場女子を目指す女子学生が増えている背景には、政府やゼネコン側の施策もある。

「官民が打ち出したプロモーション戦略がじわじわ効いてきて、女性の就職者が増えてきているのではないか」と、ヒューマンリソシアの人材紹介事業部・髙橋良久事業部長は分析する。

建設業は従事者の高齢化が進行する一方で、若い就労者の流動性が高まっている。若者が他産業へ流失してしまわないように、働き方改革やデジタル化促進を業界全体で取り組んでいく必要がある。

 

記事内で紹介されたレポート

~建設技術者への新卒就職動向レポート~
新卒での建設技術者への就職者は増加傾向だが、伸びは停滞気味、女性の増加が顕著で4人に1人に

発表日: 2024/03/12 
レポートURL: https://corporate.resocia.jp/info/news/20240312_construction_02