日経電子版の記事にて、世界のITエンジニアに関する当社の調査結果が引用されました。
◆掲載先: 日経電子版
◆掲載日: 2024年10月1日(火)付け
◆記事URL(全文閲覧は、会員限定のみとなります):
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC17BPA0X10C24A9000000/
(一部抜粋・要約)
韓国のIT(情報技術)エンジニアを日本に呼び込む動きが広がっている。
韓国の人材を招く背景には、ビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)に伴うIT人材の不足がある。経済産業省は国内IT人材は30年に最大79万人が不足すると予測する。
ヒューマンリソシア(東京・新宿)が国際労働機関(ILO)のデータをまとめた集計では、IT業界の平均年収はベトナム、フィリピンが日本の5分の1程度で、コスト削減の意味合いも大きい。
一方、韓国の場合は平均年収が日本より3割高く、韓国のエンジニアを直接雇用することはコスト削減にはつながらない。むしろ、ソフトを素早く開発できる人材としてのニーズが高まっている。
スタートアップにとっても、韓国IT人材の活用は競争力強化のカギの一つになりそうだ。