2025年5月21日(水)付けの『建通新聞』にて当社が発表したレポートが紹介されました。
◆掲載先: 建通新聞
◆掲載日: 2025年5月21日(水)付け
◆電子版記事URL:
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01JVPA02MC0J407V6KCHVGTH0V
◆掲載内容:
日本で働く外国人労働者 円安で給与目減りも
(一部抜粋)
近年の円安でドル建ての給与が目減りし、外国人材獲得の支障となることを懸念する声が
上がっている。
建設分野の人材紹介を手掛けるヒューマンリソシアが建設業就業者の平均年収(23年、ドル建て)を国別に比較したところ、日本は2万9844ドルで主要7カ国中最下位となった。首位の米国は6万4206ドルで、2倍以上の水準だ。
中長期的に日本が「選ばれる国」であり続けるには、受け入れ環境のさらなる改善が欠かせない。
OJTや日本語教育の拡充を含め、持続的な外国人受け入れの取り組みが今後、ますます重要になる。
引用された当社発表のレポートはこちら
~[建設業編]日本で働く海外人材動向を独自集計~
「建設業で働く海外人材は約18万人、前年比22.7%の増加、出身国別ではベトナムが約7万人で最多、特定技能も2万人に迫る」
URL:https : //corporate.resocia.jp/info/news/20250325_construction_05
~ データで見る世界の建設人材動向レポート ~
建設業で働く就業者数、世界134カ国で日本は7位、女性やシニアなど多様な人材活用が進む、
給与はUSドルベースで減少と、海外の労働力活用に懸念
URL:https://corporate.resocia.jp/info/news/20250516_construction_06