2022年年10月6日(木)付けの日刊工業新聞にて、海外IT人材に関する当社のコメントが紹介されました。
「NEWS拡大鏡」 中国IT「存在感」~日本企業、距離感問われる~
2000年代前半まで日本のシステム構築会社によるオフショア開発が盛んにおこなわれた中国。
直近では、「BATH」などIT大手4社の台頭など、技術力では注目を集め、人材不足や海外市場開拓が課題の日本は中国の存在を無視できない。ただ、中国内のIT人材は米国などへの就業を希望する傾向にあるという。
日本企業はこうした現状を踏まえた上で中国と向き合うことが求められる。
「中国内で日本企業への就職を希望する人の絶対数が減っている」(ヒューマンリソシアのGIT(海外ITエンジニア派遣)事業本部長今関彰範)ことも事実だ。
またヒューマンリソシアの入江直樹取締役は、「従来の日本は、中国をオフショア先と捉えていたが、その構造はむしろ反転している。」と警告を鳴らす。
日本企業の中国ITビジネスへの向き合い方が問われている。
全文は、日刊工業新聞「ニュースイッチ」でもご覧いただけます。
https://newswitch.jp/p/34078
■掲載日: 2022年10月6日(木)
■媒体名: 日刊工業新聞 朝刊12面(電機・電子部品・情報・通信)
ヒューマンリソシア 海外ITエンジニア派遣サービス「GIT」
DXを実現したあの会社は、海外ITエンジニアが活躍していました