2月15日(土)付けの日本経済新聞の記事にて、当社が発表した「世界のITエンジニアレポート」の調査結果が引用されました。
◆掲載先: 日本経済新聞 朝刊 42面
◆掲載日: 2025年2月15日(土)付け
◆電子版記事URL(全文閲覧は、会員限定のみとなります):https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20250215&ng=DGKKZO86746440U5A210C2CT0000
◆掲載内容:
インド人留学生に300万円 文科省
25年度、AI人材確保狙う 現地で学生勧誘も
(一部抜粋)
人工知能(AI)など先端分野での人材を確保するため、文部科学省や東京大学などがインドからの留学生獲得を強化する。インドの大学院生300人弱の留学費用を支援するほか、現地でリクルート活動を行い、2028年度までに留学生を倍増させる。理工系に強いインドから人材を受け入れ、日本の研究力や産業競争力の向上につなげる。
人材サービスのヒューマンリソシア(東京・新宿)によると、インドで働くITエンジニアの平均年収は約127万円。支援額は約2.3倍と手厚い。
政府は33年までに日本人留学生を50万人に増やし、外国人留学生を40万人受け入れる目標を掲げている。インドをはじめとした新興国「グローバルサウス」との人的交流の強化で目標達成を後押ししたい考えだ。
引用された当社発表レポートはこちら
◆発表日:
[世界のITエンジニアの給与を独自集計]
72カ国中6割がUSドルベースで上昇、各国通貨ベースでもG7構成国は平均2.6%増。日本は5.9%減で26位、円ベースでも0.4%増に留まり日本の魅力低下が懸念
◆詳細はこちら: https://corporate.resocia.jp/info/news/20240116_itreport10